ガザ南部に住む37歳の主婦サマールさんは4人の子どものお母さん。
サマールさんの日記が伝えるガザの日々。

2025年10月2日(木)

朝、目が覚めて、いつものように家事をし、片付けと掃除をしました。

家族の友人が訪ねてきました。この狂気の戦争で家が破壊され、彼女はデイル・アル・バラー地区に避難していたため、長い間会っていませんでした。私は彼女を温かく迎え入れ、モロヘイヤと米を用意しました。

彼女は午後、私たちに祝福を祈りながら帰っていきました。

私は娘の宿題を手伝いました。

毎日の終わりに、私はいつもこの戦争の終結を祈っています。


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