ガザ南部に住む37歳の主婦サマールさんは4人の子どものお母さん。
サマールさんの日記が伝えるガザの日々。

2025年6月7日(土)

私を心配しないでください。私とガザの人々が生き残るためには、戦争が終わってから何ヶ月も療養する必要があります。

今日も、いつものように、続く爆撃、絶え間ない恐怖、そして繰り返される避難生活以外、何も新しいことはありません。いつものように朝起きて火をつけ、子どもたちの朝食の準備で一日が始まりました。その後、家を出てテントで暮らすことについて考えていました。避難地域となる日が近づいてきてから、ずうっと、この不安が私を悩ませています。

いつものように家事をし始め、それから水に浸しておいた豆を調理しました。

この戦争が終わることを毎日祈っています。


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