トマトソースのマカロニはよく知られており、戦争中は(缶詰のエンドウ豆、インゲン豆、レンズ豆などと同様に)ありふれた食べ物の一つになりました。でも人々は飽きて食べたくなくなってしまいました。
昨夜はとても辛かったです。爆撃の激しさで眠れませんでした。目が覚めるとひどく暑く動揺しましたが、それでも火を起こしてお茶を沸かし、朝食を用意しました。
私は市場に行って、値段が高いにもかかわらず、子どもたちの空腹を満たすために小麦粉を1キロ買いました。この袋は戦争前は1ドルでしたが、今は17ドルです。耐え難いことですが、必要に迫られて買ってしまうのです。小麦粉をこねて薪で焼き、昼食にファラフェルを作りました。
良い知らせを聞きました。しかし、停戦の合意が目の前で実際に起こるか、信頼できるメディアによって確認されるまでは、もう何も信じません。私たちは疲れ果て、耐えられないほどの重荷を背負っています。
(注)ファラフェル ひよこ豆に香辛料を混ぜて固めたものを油で揚げたもの
ひよこ豆をつぶしてファラフェルを作っている
