ありがたいことに、今日はパンがない心配をすることなく目覚めました。お茶を沸かしてジャガイモを焼きました。新しくて美味しい、パンのある朝食です。長い間パンが手に入らなかったので少し安心しましたが、家への攻撃は止まらないので、慰めにはなりません。親戚が今日、昨年のこの地域への侵攻で家が破壊された後、借りていたアパートの最上階の部屋が攻撃されたので、怪我をしました。
市場へ買い物に行き、小麦粉と砂糖の値段を尋ねました。以前よりは低いものの、まだ高い水準にあります。私は、さらに下がるのをもう少し待つことにしました。私は、避難する人たちの悲痛な光景を目にしました。人々は、荷物を背負ったり、カートに載せて歩いていました。病院などの施設の横にテントを張っている人、道路の真ん中にテントを張っている人、学校内にテントを張っている人もいました。避難民はいたるところにいて、避難民が増えるごとに、より大きな悲劇が生まれます。私は家を出たくないのです。なぜなら、気分が落ち込んでしまうからです。
帰宅後、食事の支度をして、ジャガイモを茹でてマッシュポテトにしました。それが今日の昼食でした。その後、洗濯と食器洗いもしました。
午後、私は、隣人であり親戚でもある女性のところに弔問に行きました。彼女の義理の娘と5歳の孫が殉教したからです。彼女の涙は、痛みと苦しみ、特に戦争が始まった頃に息子を失ったことを雄弁に物語っていました。
近所の人々も弔問に来てくれました。食料不足に不満を漏らしながらも、彼らはどれほど忍耐強いかに気づきました。彼らはアッラーにすべてを委ねていました。
テント風景
