今日はどんな感じで書き始めようか迷っています。いつものように早起きをしました。今日は新しいことがありました。いとこから小麦粉(3キロ)と缶詰をもらいました。とても嬉しかったです。それをこねてパンを作りました。子どもたちは紅茶と一緒に食べました。援助が届かず、配布が遅れていることを考えると、息子たちにとっては良い日だったようです。日に日に状況は複雑になっています。イスラエル軍はガザ地区での軍事作戦を拡大すると発表しました。再び避難させられるのではないかという不安が増しています。家は残るのでしょうか、それとも残らないのでしょうか?テントでの生活は大きな悲劇で、夏でも冬でも耐え難いものです。
近所の人の中には、突然のイスラエル軍の脅威を恐れて荷物をまとめた人もいます。未知の世界に向かっているような気がします。向かう先は死なのでしょうか?避難なのでしょうか?強制移住なのでしょうか?その中に良い選択肢は見当たりませんが、神の意志を信じています。神は私たちを決して見捨てないと信じています。
今日は洗濯をしましたが、燃料不足のため水の使用を制限しなければならないと言われました。
午後、コーヒーを淹れて飲みました。少し気分を変えようと思い、ほとんど同じ内容の日記を書き始めました。世界が私たちの人々の悲劇を止め、犯罪と残虐行為をなくすために動いてくれることを願っています。
小麦粉をこねるところ
